神戸市兵庫区の内科、整形外科、胃腸科、皮膚科、リハビリテーション科、カウンセリング

通常みられる病気やケガの治療のみでなく、予防や健康管理等、地域に密着した保健・医療・福祉を提供し、疾病の状態によってはより専門性の高い医療機能の病院と連携し適切な対応を行います。

当院の開示事項

• 医療DXの推進
  マイナンバーカード/オンライン資格確認等を活用し、質の高い医療を実施するための十分な情報を取得及び活用して診療を行います。
• 発熱患者への対応
  発熱患者等の動線を分けるなどの感染防止の体制を整えて、当院の受診歴の有無にかかわらずこれらの患者を受け入れています。
• 生活習慣病の管理
  治療計画に基づき、生活習慣も含めた総合的な治療管理を行います。状態によっては28日以上の長期投薬やリフィル処方せんの発行にも対応しています。

当院では、リハビリテーションの一環として、鍼灸師・柔整師・あんま師が常駐しております。

鍼灸及び、柔整師・あんま師が行うマッサージは健康保険の適用になります。

そのため、現在では、肩こり、頸部痛、腰痛、膝関節痛はもちろんスポーツ外傷のリハビリテーションも万全の体制で行っています。

その他、ヘルストロン、頸椎・腰椎牽引機、スーパーライザー、低周波、過流浴装置、ローラーベッド、 コンセランなどのリハビリ機器もあり、個々にあった治療法も細かく選択できるようになっています。

こんな症状はございませんか

• 夜がなかなか寝付けない。朝早く目が覚めてしまう。
• お腹がいっぱいになっているのに、むしょうに食べたくなる。
• 人前に出ると、緊張、動悸がして汗が出る。
• 何でもないことに、いらいらしてしまう。
• ぼうっと考え事をしていることが多い。
• 体がだるく、疲れやすい。
• 頭が重く、頭痛がする。
• 手足がしびれたりする。
• やる気がおこらず、無気力になっている。
• 朝、出かける前になるとお腹が痛くなる。
• 他院で検査しても異常なく、薬を飲んでもよくならない。

上記のような症状には、ストレス、精神的な原因が隠れていることがあります。
心理カウンセラーに話をするだけで、少し気分が楽になるかも知れません。
気楽にカウンセリングをうけてみてはいかがでしょう。

心理カウンセリング、心理検査、発達検査、WAISーⅳ、その他カラーセラピー（オーラソーマ手法による色彩心理療法）、アートセラピー（描画テスト）、箱庭療法、認知行動療法を実施しております。

毎週、月曜日・水曜日（祝日除く）土曜日は応相談

• 完全予約制です。ご希望の方は受付にお申込みください。
• カウンセリング中の心理検査については保険適応です。
• 初診の方は、院長の診察を受けたのち予約をお願い致します。

大人の発達障害の方の診断後の対応等のご相談にも対応しております。

こんにちは、院長の清水聡一郎です。

神戸市で生まれ育って、平成8年9月に兵庫区で開業しました。

父親も長田区の神戸市立西市民病院で25年にわたって診療していました。

祖父も神戸市中央区で医院をしていましたが、太平洋戦争で軍医で徴兵されその後、戦死し、医院は神戸大空襲で焼失してしまいました。

このように三代にわたって神戸市で根を生やし、少しでも病める方々のお役に立てればと思っております。

現在、当院では内科、整形外科、胃腸科、皮膚科、リハビリテーション科を標榜しています。

また妻も精神科専門医で、必要であれば神経内科、精神科の治療の相談も行うことができます。

リハビリテーションの一環としては鍼灸師による鍼、灸を行い、また柔整師による徒手マッサージを行っています。

健康保険の範囲内ですので、負担も軽くその分気軽に治療を受けることができます。リハビリ機器も充実しており、個々に応じた適切な治療を行えます。

現在は、この地域に高齢の方が多いことから、往診や在宅医療にも力を入れています。

現在約十数名を在宅にて診療していますが、兵庫区・長田区エリアの往診依頼があれば行っております。

これからも、高齢化社会は進むでしょうし、入院せずに自宅ですごされる方が多くなると思います。

また私もケアマネージャーの資格をとり、介護保険についても当院で対応できる体制をとっております。

何かわからないことがあればご相談ください。

院長　清水聡一郎

経歴

• 平成2年 兵庫医科大学医学部卒業

資格

• 医学博士号
• 健康スポーツ医学認定医
• 産業医認定医